太田 治子(作家)

神奈川県小田原市生まれ。明治学院大学英文科卒。
1976~79年、NHK「日曜美術館」司会アシスタント。
1986年 「心映えの記」により第1回坪田譲治文学賞受賞。
2007年 NHKカルチャーアワー文学の世界「明治大正昭和のベストセラー」担当。
2008~10年3月 NHK「ラジオ深夜便」の「私のおすすめ美術館」担当。
主な著書に「絵の中の人生」「青い絵葉書」(新潮社)「恋する手」(講談社)「小さな神様」
「明るい方へ」(朝日新聞出版)「石の花-林芙美子の真実」(筑摩書房)など。

連載 作家の口福「ホウレンソウのヘタに母を想う」(朝日新聞be 2012年11月3日)

連載 作家の口福「スッポンよりスイトン向きな私」(朝日新聞be 2012年11月10日)

連載 作家の口福「ポークシウマイに詰まっていたもの」(朝日新聞be 2012年11月17日)

連載 作家の口福「ロシアの大地かおるボルシチ幻想行」(朝日新聞be 2012年11月24日)

インタビュー 「この人と1時間」(暮らすめいと)

「いまこそ私は原発に反対します。」発売!!

2011年3月1日、「いまこそ私は原発に反対します。」(平凡社 1800円+税) 発売。 いまこそ私は原発に反対します。
日本ペンクラブ編
「ダチョウの父」
 
 
 

「夢さめみれば」発売!!

2011年1月30日、「夢さめみれば」(朝日新聞出版 1700円+税) 発売。 夢さめみれば
東京新聞・中日新聞 夕刊
2011年4月~7月連載
日本近代洋画の父・浅井忠
 
 

長編小説「時こそ今は」発売!!

2011年2月12日、長編小説「時こそ今は」(筑摩書房 1900円+税) 発売。 時こそ今は
ヒロイン58歳―
バツイチ、アラカンの旅立ちはきっと戦後のベビーブーム世代の共感を呼ぶと思います。
迷うのは今日まで。
再会・旅立ち。
人生半ばにきた男女の不安と戸惑いを描く。

最近の活動

林芙美子

2013年5月12日(日)11:00~12:00 北九州芸術劇場小劇場

スペイン美術を旅する

三都物語 ―私の好きな絵

―スペイン・ベルギー・イタリア―

2013年2月28日(木)15:30~17:00 朝日カルチャーセンター

スペイン美術を旅する

「エル・グレコ」記念

2013年1月26日(土)14:00~15:30 朝日カルチャーセンター

太田治子の「一枚の絵」

~フェルメール~

2012年11月21日(水)15:30~17:00 NHK文センター町田教室

太田治子文学講演会

中原中也―詩と生涯

2012年11月18日(日)開場:13:00 開演:13:30 湯河原町立図書館3階・集会室

エッセイ教室

第1月曜日 14:00~16:00 藤沢産業貿易センター 「治の会」
第1木曜日 15:30~17:00 新宿朝日カルチャーセンター エッセイを書こう
第1木曜日 15:00~16:30 NHK文化センター町田 エッセイを書こう
隔月第2火曜日(休みあり) 15:30~17:00 NHK文化センター八王寺  

芸術講座

第1土曜日 15:30~17:30 名古屋栄中日文化センター 海を渡った芸術家たち2
7月3日 13:30~14:30 NHK文化センター町田 『一枚の絵』~ラファエロ~
第2火曜日(休みあり) 16:00~17:30 よみうりカルチャー横浜(そごう) 芥川と太宰のお話
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